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スタッフ紹介

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ドッグハウス~悠~代表 

ドッグビヘイビアリスト

兼古悠揮 Yuki Kaneko

好きな犬種: もふもふとした犬・柴犬

好きなこと: 書店で面白そうな本を探すこと

                   ギター・​イラスト

資格

DBCA(犬の行動心理カウンセリング協会)認定ドッグビヘイビアリスト

●International Society of Animal Professionals

   Canine Behaviour and Psychology -Diploma-
(国際アニマルプロフェッショナル協会:犬の行動・心理学修了証)
●Compass Education and Training, UK
   Canine Behaviour and Psychology -Higher Diploma-
(英国国際教育機関Compass:上級犬の行動・心理学修了証)
●DBCA Dog Behaviour Counselling Association
   Canine Behaviour and Psychology -Higher Diploma-
(犬の行動心理カウンセリング協会:上級犬の行動・心理学修了証)

●DBCA Dog Behaviour Counselling Association

   Qualified dog behaviourist

 (犬の行動心理カウンセリング協会:認定ドッグビヘイビアリスト)

About Me

犬のトレーナーを目指したきっかけは、大学生の時に犬の殺処分の現状をテレビの報道で知ったこと。それに関心をもった私は「なぜ殺処分される必要があるのか?」を自分なりに調べることにした。そして分かったことは、『間違ったしつけによって結果的に手放すことになる』ということであった。

私は、実家で犬を飼っていました。その子には毎日癒やしてもらっていたので飼育放棄するなど考えられず、現実をもっと知りたいと思うようになった。

 

そして、大学在籍中にアルバイトでお金をため、親には申し訳なかったが、卒業後に大阪にある犬の訓練学校に入学する。

そこで二年間、さまざまな犬達や訓練士、飼主と出会い、経験を積み、失敗を繰り返し、学ぶことになる。そして日本の犬業界の裏側も知ることになる。

卒業後、日本最大の犬団体であるJKC(ジャパンケネルクラブ)の訓練士資格を取得する。

 

その後、独立をし多くの問題を抱えている犬の飼主さんと出会うことになる。しかし、訓練所で学んだ方法だけでは問題行動の修正に限界を感じ苦悩の日々が続く。

そのため、犬の行動学・心理学を1から学びなおすことに決め、英国のドッグビヘイビアリスト養成国際機関Compassのカリキュラムで専門知識の勉強に取り組む。訓練所では主に犬の扱い方やトレーニング技術を学んでいたが、動物行動学・認知行動学・心理学の知識が少なかったことを改めて実感する。

 

どうにかドッグビヘイビアリストの認定を授かることができ(DBCA)、ドッグビヘイビアリスト資格取得を経て国際アニマルプロフェッショナル協会の学生会員となる(MISAP)。

 

現在は愛犬の問題行動の改善だけでなく動物福祉の向上、そして飼主さんと愛犬のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上にいっそう取り組んでいます。

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ドッグトレーナー・グルーマー

犬の食事療法インストラクター師範

魚谷 あき

​Aki Uotani

大好きな犬種: 柴犬

好きなこと:幸せそうな犬を見ること、だれかの役に立つこと、ドライブ、旅行、海、柴犬のブラッシング

気になったセミナーにはとことん参加、とにかく活動的。

現在もセミナー、自分の犬の訓練などを通して勉強中です

ちなみに柴犬のどこが好きかと言われると外見はもちろんなんですが、『我が道を行く』これにつきます。普段はクールなんだけどたまに甘えてきてくれるそんなところが最高に可愛いです。

About Me

 私は小さい頃から動物が好きで、将来の夢は動物と関わる仕事と決めていました。

 近所の犬を見ては犬が欲しくて何度も親に頼みましたが、いくらせがんでも飼って貰えませんでした。月日が流れ、高校の受験に合格したら飼っても良いよと言われ、猛勉強して、合格してやっと大好きな柴犬を飼って貰えました。

  はじめて飼った犬。自分で育てていこうと決め、その頃からアルバイトを始めました。わんこのためにふかふかのベッドを買い、犬のしつけの本を読み、実践し大切に育てていました。

 しかし,家に来てから3ヶ月ほどたったある日、わんこの食餌の際に本気で噛まれてしまいました。犬は自分には噛まないと思っていたのでとてもビックリし、悲しかったです。

 その日からわんはなにか嫌なことがある度に噛むようになっていきました。(主に散歩から帰った時に足を拭く、食餌の時近寄ると、拾い食いをして物を取ろうとしたとき、撫でているときなど)

 ドッグトレーナーに頼もうかと思いましたが、近くにトレーナーさんがおらず、こうなったら自分でなんとかしてやろう!と思ってさっそく咬み癖に関する本やネットを読みあさり、試しては上手くいかないと試行錯誤の日々でした。(そして私の腕はいつしか傷だらけに笑)

 

 

飼い主さんと話をしたり、本やネットを見ていたりすると、私の他にも多くの飼い主さんが自分が飼っている犬に困っていることがあるのだと知りました。

私の知識や経験で、飼主さんの役に立ちたい!

これが私がドッグトレーナーになろうと思った大きなきっかけです。

高校を卒業し、ドッグトレーナーになるために専門学校に行きましたが、犬の扱いは難しく、さらに犬にとても厳しいものでした。私は犬と仲良く暮らすためのしつけを求めていたのですが、学校では犬を横につけて歩く、ふせさせて待たせるなど明らかに一般的な家庭用の犬を育てるというよりは警察犬を育成してるようでした。犬は必ず指示に従うべき。そうでないと怒れ、言うこと聞かせろそんな毎日でした。当然犬が好きな私は訓練が嫌になり、これが本当に犬のしつけなの?と疑問を抱える日々でした。

これが日本の訓練は外国の訓練よりも40年以上遅れていると言われている実態です。

犬に無理矢理言うことを聞かせるから、犬だってストレスがたまります。生きているんです。当然です。噛んだり、吠えたりするのはそうしたくてしてるのではありません。わがままじゃありません。分かって貰えなくて追い詰められて仕方なくそうやって振る舞うしかなかったのです。ワンちゃんだってつらいんです。あなたが飼っているワンちゃんの気持ちをあなたが理解してあげれなくて一体だれがわかってあげれるのでしょう?

飼っているワンちゃんの気持ちが分からない、困っている、悩んでいる、一人じゃ育てられない

どうぞお気軽にご相談ください。あなたとワンちゃんの関係性が少しでも良くなるようにサポート致します。

2023.4 食事で病気を治す!

​獣医師公認 犬のお食事療法師範取得

ワンちゃんの病気やご飯でお悩みのお客様、是非お気軽にご相談下さい。

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