【犬のしつけ】7つの迷信
こんにちは!悠さんです!
犬のしつけ論で
飼い主から飼い主へ脈々と受け継がれ
『まったく根拠がないのに広く浸透してしまっているしつけ論』を、あなたはご存知でしょうか?
犬を飼っている人なら一度は聞いたことがあることです。

【犬のしつけ 七つの迷信】
①犬と寝てはいけない
←飼い主を下に見るから
②犬に前を歩かせてはいけない
←自分がリーダーだと認識するから
③犬のご飯は人間の後
←自分がボスだと認識するから
④犬を抱っこはしてはいけない
←犬が上だと認識するから
⑤犬に飛び付かせてはいけない
←犬が上だと認識するから
⑥犬を叱る時はマズルをつかめ
←飼い主がボスだと認識させるため
⑦引っ張りごっこ遊びは飼い主が負けてはいけない
←犬が上だと認識するから
どうでしょうか?
あなたも一度は聞いたことありませんか?
飼い主から飼い主へと脈々と受け継がれているこれらのことは
昭和の警察犬訓練士さんたちから、広く普及してきたと考えられています。
彼らはもともと、軍用犬の育成に力をそ沿いでいましたが、戦争は終わり
その後、軍用犬育成のノウハウを警察犬育成に使うようになりました。