いけないことをしたらNO!?
- uotani aki

- 5月30日
- 読了時間: 2分
犬が飛びついた時にNO!
吠えた時にNO!
いたずらをした時にNO!
叱れば一旦はやめるけど
また繰り返しませんか?
それあんまり意味がないどころか犬にして欲しくない行動を増やすきっかけになってしまっているかもしれません。
確かに一旦はやめるからなんとなくいうことを聞いてくれたのかな?
ちゃんとしつけができてるという錯覚に陥ってしまうのかもしれません。
しかし犬の行動を考える時に
まず考えたいのは
なぜ犬がその行動をしているのか?です。
一体なんのためにその行動をしているのか?
なぜ今その行動をする必要があるのか?
そこを考えられるようになると
思いの外すぐに問題解決につながったりします。
愛犬がいたずらをしてしまう、
吠えてしまう、
噛んでしまう
これらのことは犬が悪いわけでも
犬がおバカだからでも
甘やかされているのでもありません
その行動を今取る必要があるからしているのです
もちろんなぜその行動をしているのかは
アセスメント(情報収集)していかないと
一頭一頭、行動の機能は違うので
データを取らないとわかりません。
ですが、叱ったところで良くならないどころか
よくなったように見えても後々心の病気になってしまう子もいるのです。
だいぶと前のお話ですが、
たまにホテルを利用されるお客様のワンちゃんがいつも来てくれると
ドッグランで狂ったように走り回るのです。
そして人の姿が見えなくなると落ち着いて伏せるのです。
その飼い主さんは常に犬を叱っていました。
あれもダメ、これもダメ。
こうしなさい、ああしなさい。
犬はロボットではないのです。
そして犬は人間でもないのです。
叱ることの弊害はとても多くあります。
この子の場合は人間不信になっていました。
人が来るとまた叱られる、何か言われる
そういったネガティブな感情から
人を避けるようになる、より興奮しやすくなる、あらゆるものを怖がるなど
様々な副作用が生じていきます。
そしてストレスから病気にかかりやすくなってしまう子もいます。
まずはしつけよりもトレーニングよりも
愛犬を理解すること、犬の気持ちを考えること
そこが一番重要なことだと感じております。
もちろんすぐにはわかりません、
ですが観察と実践を続けることで見えてくることは多いと思います。
犬は悪くないのです。
犬のためにも自分のためにも変わりたい
そう思われるのであれば
なんでもお気軽にご相談下さい^^

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