イヌは甘やかしすぎず褒めて育てる


褒めること・甘やかすことの違いって?



「なるべく褒めるようにして、しつけをしているのですが、なかなうまく行かなくって・・・」


『それは、褒めているのではなくて、甘やかしてるだけかもしれませんね』


以前、飼い主さんとこのような会話をしたのですが、今回はそれをまとめてみようと思います^ ^







わたしが犬に対して使う、


【褒める】というのは、なんらかの行動に対しての評価。


【甘やかす】というのは、犬にはできる能力があるのに、その機会を与えず、手助けすること。


そういう認識です。




例えば


「うちの犬は、オヤツがないと〇〇しません」


これは、犬の相談を受けている時に、よく聞くことのひとつです。



逆に、「オヤツがあればなんでもできる」ということ。




犬が良い行動をしてくれた時に、多くの方が褒めてあげると思います

そのご褒美として食べ物をあげることでしょう。


犬にとって食べ物は、通常は嬉しいものですからね。

喜んで食べる子がほとんどでしょう。



「おすわり」と言って、犬が座ったら「グッド!」と褒めてから食べ物をあげる。


犬は「おすわり」という音声の刺激を受け、「座る」という反応をすることで、良いことが起こる。だから次も同じ刺激を受けたら同じ行動をする。



とてもスムーズな学習方法ですね。





しかし、

『オヤツがないと座らない』という犬の場合はどうでしょうか?



飼い主が「おすわり」と言っても、犬はボーッとしている。

しょうがないから、おやつを見せる。


すると、犬は”スッ”と座る。


これもよく見る光景です。




あなたの愛犬はどちらでしょうか?



後者の場合だと、それは、あなたが犬にトレーニングされていることになります。



確かに「おすわり」を全く知らない犬には、食べ物を”ルアー”として使うことがあります。

(ルアー:誘導)

要するに、座る動作を教えるためにおやつを使うということです



しかし、一度座る動作を覚えたにも関わらず、いつまでもオヤツを見せながら

トレーニングを続けていると


犬は、まず先にあなたがおやつを持っているかどうか確認しようとします。


それは匂いであったり、視覚的に見て判断しています。


そして、「あ!食べ物持ってるな!」と判断したときだけ、お座りをするのです。



要するに


座るという動作を知っているのに、いつまでもオヤツを見せながらするのは

”犬を甘やかしている”ということです。



他にも

犬をハウスに入れる時に、毎回オヤツを使っていたり

散歩中、他の犬とすれ違う時にずっとオヤツをあげつつけたりするのも同じです。



オヤツをご褒美として使うなら、行動の後に与える

これが大事です。



行動の前に与える、もしくはチラ見せをするのは

いわゆる賄賂になってしまいます。



もし、あなたが「うちの子、いうことを聞かないなぁ〜」

と思っているのなら


それは、普段の生活の中で賄賂を送ってばかりいるからかもしれません。



犬との関係づくりにおいて

褒めるということは、とても大切です。


一方で、

褒めているつもりがおやつで釣っているだけになっていることも多く

それは、甘やかしになっています。



オヤツを見せて100%できるのようになったならば、

早いうちに次のステップに進みましょう!


オヤツはポケットの中に隠してトレーニングしましょう。

でないと、オヤツの指示に従うことしか学ばないからですね



そすると

犬は、あなたの言葉を意識的に聴くようになってくるでしょう!




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他にも多数、犬に関しての記事を投稿していますので、もしよければ他の記事も覗いてみてください。(ひと記事は約3、4分で読み終えるぐらいにしています。)


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では!また!!




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