吠えやすくなる子犬の特徴〜3選〜
こんな「性格」や「飼い方」の特徴があったら要注意!
〜【将来、あなたの愛犬が吠えやすくなる可能性大】なこと〜

犬の問題行動とされるもので、最も多いのが「過剰な吠え声」です。
「犬は吠える動物」ということは誰しも理解していても、やはりご近所に迷惑がかかることがあります。
あなたは犬が大好きで「別に吠え声なんか気にしないわ」と思っていても、
隣近所の人は、犬の吠え声で、寝てるところを起こされたり、うるさくて窓が開けられないと思っているかもしれません。
そういう近所からの苦情もあってか、わたしの元にも相談に来られる飼い主さんがいらっしゃいます。
もし、飼い始めた犬がすごく吠えるようになってしまったら、改善するにはそれなりに苦労と時間を要します。
もしかしたら、一生付き合っていかなければならないこともあるでしょう。
さて、
そうならないためにも、あらかじめ子犬の時から”吠えやすくなりそうだな”と分かれば、予防できると思いませんか?
そこで、吠えぐせに困っている飼い主さんのカウンセリングをした際に
『すごく吠えて、家族やご近所さんを困らせてしまうような犬』には、
子犬の頃から【性格】や【生活環境】に、ある共通した特徴が見られました。
今回『もっとも多い3つ』をご紹介しようと思います。
(学術論文があるわけではなく、あくまでわたしの経験と飼い主さんのお話を元にしています。国や地域が違えば変わるかもしれません。)
①臆病な性格
