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犬に良い影響を与える『日々の習慣』3選



大好きな愛犬との生活で行われている習慣によって、知らず知らずのうちに愛犬に悪影響を与えてたり、良い影響を与えるケースはよくあります。


今回は犬に良い影響を与えやすい『日々の習慣』を3つご紹介します。




1: 散歩




犬を飼っている人の中には、愛犬を散歩に連れて行かず室内だけで生活させている人もいることと思います。


ペットショップで犬を購入する際に「小型犬なので、お散歩は週に2回ぐらいでも平気ですよ」というセールストークを受けた方もいるそうです。


たしかに、愛玩犬として飼われていた歴史を持つ小型犬の場合は室内で生活させているだけで毎日の運動量を確保できる場合もありますが、散歩に連れて行かないというのは、犬にさまざまな悪影響をおよぼします。


かといって


「15分ほど近所を歩いて、排泄が終わったらさっさと家にかえる」

これでは良い散歩習慣とはいえません。



犬にとって、雨上がりの空気の匂い、土や草木の匂い、他犬の匂いを嗅ぐことは

『気分転換』や『ストレス発散』になります。


また、家庭内にいる犬が、他者(他犬)と交流する数少ない機会となります。

子犬のうちから、そのような機会を作ってあげることで、『社会性や社交性の育成』をすることができます。


散歩に行かず室内だけで生活させているとこれらの効果を得られにくくなりますし、生活がマンネリ化してしまって慢性的にストレスを溜め込みやすくなってしまいます。