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執筆者の写真uotani aki

続:さらに吠えやすくしてしまう人の行動


ハイ!どうも!悠さんです(^□^)

さて・・

前回の続きです(^_-)

犬がインターホンの音の反応して吠えてしまった時

(玄関に向かって吠えている場合と飼い主に向かって吠えている場合がありますが前者の場合です)

飼い主さんの対応によって、吠える行動がひどくなっていく場合があります

よくやってしまいがちな対応

①「こら!うるさい!!静かにしなさい」と叱る

②バタバタと玄関に行く

他にもあると思いますが、この2つに絞って考えます

①の場合は、犬には人間の言葉の意味は理解できません、なので

犬目線で考えると、「こら!」「うるさい!」等の短い言葉を吠え声だと解釈する場合があります

つまり「ワン!ワン!ワン!と飼い主が一緒になって吠えている、僕がしていることは正しいことなんだ!」

もしくは、「誰かが家に来ると、飼い主はなぜか怖い顔で僕を見るぞ、ぼくは侵入者が来たことを知らせているだけなのに!!わけが分からない!」

ということを思っているかもしれません

②の場合は、インターホンの音が鳴ると犬の緊張はぐっと高まります

その時、飼い主さんがせわしなく動くと、犬はより緊張し興奮します

当然興奮してしまうので、吠える行動が出る可能性が高まります

インターホンの音に反応して吠えるようになってきた、初期の段階での

飼い主さんの対応として望ましいことは

インターホンの音が鳴る「おや?誰か来たぞ」

犬吠える「ワン!ワン!ワン!(侵入者だ!)」

「まあまあ、落ち着きなさい( ̄∇ ̄)、私が確認して来るから」

犬が吠えている窓や扉に向かって、犬によく分かるように、あからさまな仕草でチェックしに行くことが大切です(^^)

そして、戻ってきてから「いい子だ、でも何もなかったよ」と穏やかにせっして犬を安心させてあげましょう

*吠える行動が習慣化しないための、『予防方法』です

 

最近のワンちゃん達です♪

MIXくんです

「お散歩いくで~★」

ハスキーちゃんです

初めてのお預かりですが、ものすごいくつろいでくれています(*^_^*)

ルークが惚れてます♪

柴君とMIXくんです

「えへへ、ボールであそぼ~~♪」

キュン死してまう(*´∀`*)耳を垂らした柴犬はかわいいですね

白柴君とは遊び仲間みたいですので、遊ばせています★

走り回って、とても楽しそうです( ・∀・)

すごい顔が撮れました(^□^)

安心して下さい!

けっして襲われている訳ではありませんよ

では、また次回★

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