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執筆者の写真uotani aki

犬と遊ぶことは良いことばかりなのだ★


はい!どうも!悠さんです(o゚∀゚o)

前回続き

犬と一緒に遊ぶときには、3つの注意点があります

*本当はもっとたくさんあります*

①興奮させすぎない

引っ張り合いで、もし犬が「ウー」と唸るぐらいヒートアップしてきたら、すぐにおわりましょう

飼い主は椅子にでも座っていったん落ち着きます、お茶でも飲んで下さい(o゚▽゚)oすると犬も落ち着いてきます

その後、もし犬がおもちゃを咥えていたら、おやつなどで交換してから

また遊び再開です

もし、興奮しやすい犬ならば、引っ張り合いはせずに、掴んだらすぐ放す

というやり方に変えましょう

②疲れるまでやらない

どんな遊びでも、8分目で終わっておきます

だいだい一回5分ぐらいがちょうどいいですね(^_^)

「楽しかった!またやりたいぞ!」という気持ちを犬に残さなければいけません

③おもちゃを与えたままにしない

遊びで使ったおもちゃは”必ず”しまっておきます

常に犬の周りに置いてある状態だと、興味がまったくなくなり

また、新しいおもちゃを買わなければいけなくなります

犬の発育にとってとても役に立つ

遊びをとおして、臆病な子犬は自信をもつようになります

また、引っ張り合いや格闘ごっごをしているなかで、乱暴になりすぎたり

強く噛みすぎたりしないことを学んでいきます

甘噛みで困っている人は、犬との遊びが足りなく、子犬が自然に学ぶ機会を奪っているかもしれません

遊びは、犬にとっておもしろいだけでなく、肉体や精神面にも良い影響があります

そして、一緒に遊んでくれる飼い主もしくは家族の間に、社会的で感情的な強いつながりをつくり、それを維持していくのに役にたちます

もし遊び方がよくわからないという方は、ご相談お持ちしております♪(^_^)v

 

最近のわんちゃんたちです

お預かりのラブちゃんです

お預かりの黒ラブ君です

お散歩代行のラブちゃんです

お預かりの日本テリアくんです

お預かりの柴君です

それでは、また次回★(^_^)v

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