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執筆者の写真uotani aki

吠え癖に困ったらまっさきに考えること


「も~なんでうちの子はこんなに吠えるのかしら・・」(^_^;)

ハイ!どうも!悠さんです(o゚▽゚)o

犬は吠える生き物であるということは言うまでもありませんが

犬が「ワン!」と発する理由はさまざまで、吠え癖を止めさせたいと考えているのならばこの「理由」をしっかりと見極めることが大事です★

犬が吠えるのには大きく分けて、3つの理由があるのではないかと推測できます

1:番犬吠え

 家庭犬のもっとも身近な番犬吠えとは、インターホンの音で吠えるといことではないでしょうか

そもそも昔は、「イヌ」という動物は、吠えるからこそ重宝され大事にされてきました。つまり、よそ者から財産を守ってくれていたからですね♪

インターホンの音に反応して、少しくらい吠えるのは許してあげるべきです

しかし、5分10分と吠え続けるならば正常な行動とは言えませんので、一度専門家に相談してみましょう(^_^)

2:威嚇吠え

 周囲に何か怖いものや不安を感じるものがあるとき、イヌはそのものから距離を取るために「それ以上近づくな!」という意思表示で吠えています。

 散歩中に他犬と遭遇した際、あの犬には吠え、この犬には吠えないという場合があります。それは相手の犬が自分にとって脅威を感じさせている存在であるからです

3:要求吠え

 犬は今すぐに欲しいもの、して欲しいことがあるときにも吠えます。

エサをくれ、ドアを開けて、庭に出して、飼い主カムバック、遊んで等など

しかし、犬は吠えた結果良いことが起こったとならない限り吠え続けることはありません。つまり一番最初の吠えにたいしてどのように接するかが今後の明暗を分けてきます。

しかし残念なことに犬を飼ったときから、すでに吠える頻度が多い子犬がいます。なぜか?

あなたがその子犬を飼う前、世話をしていた人間が必ずいます(ペットショップの人やブリーダー)。子犬はエサを見ると興奮してキャンキャンと吠えます。そしてそのまま吠えている子犬にエサを与え続けているとあなたの手元に3、4カ月の子犬が来たときには、すでに吠え癖が身についている・・・

ということです

吠え癖を抑制するトレーニングは、犬が吠える回数を少なくし、場合によっては吠えを誘発する刺激を減らすことを目指します

ドッグレーナーや獣医師に吠え癖の相談をする前に、犬がどのタイプで吠えているかを観察する所からはじめてみましょう(^_^)v

そうすれば、解決の糸口は早く見つかります(^o^)

 

お世話させていただいたワンちゃん達です★

それでは!また次回(*^▽^*)

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