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執筆者の写真uotani aki

理想の犬像とは!?


はい!どうも!悠さんです(^_^)

犬を飼っている人、もしくはこれから飼おうと思っているすべての人が

心に理想の犬像があるかと思います

そうした理想像は人によってさまざまだと思いますが

現代社会で、特に都会で暮らす犬たちに求められることをあげると、以下↓↓になるかとおもいます

『人懐っこくて、従順で、とにかく健康で、簡単に管理ができ、子供と一緒でも安心、簡単にしつけられて、吠えない、咬まない、引っ張らない、排泄は指定の場所でし、他の犬とは仲良くでき、飛びつかない、車・自転車を追いかけず、恐がらない、拾い食いをしない、家では大人しく、エサは残さない、土は掘らない』

これ以外にも、飼主さんの個人的な希望(グルーミングを嫌がらない等)が含まれます。

もし、これらすべてをクリアしている犬は、誰にとっても飼いやすいですね!

そして、これら飼主の理想を叶えるために、たくさんのしつけ本が出版され、ドッグトレーナーが存在しています。

はて・・?

はたして、その犬は、本当に”イヌ”と呼べるのでしょうか?

イヌではなく愛玩動物と呼ぶ方が正しい気がします

僅か数十年前までは、犬たちは人の仕事の良きパートナーでした

与えられた仕事に対して、本能を最大限に発揮してもらうことが人間の望みでした。そして、その様な犬たちをどんどん繁殖させ後世に残していきました。

もしくは、野良犬として自由気ままに生きていました

しかし、現代社会に暮らす犬たちは、その本能的行動を否定され、人間の頭を悩ませています

犬にとったら、とても退屈で窮屈な世界なのかもしれませんね

わたしは、犬たちに少しでも犬らしく生きて欲しいとおもいます(^_^)

 

最近、お世話させていただいたワンちゃん達です♪

それでは!また次回☆彡

インスタグラムをはじめていますので、そちらも見てねー(^^)/

「ドッグハウス悠」で検索♪

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