なぜ?飼主の帰宅を予知できるのか?


はい!どうも~!ゆうさんです(*^_^*)

「うちの犬は、お父さんが大好きで、毎日仕事から帰ってくる前に必ず玄関で待っているのよ~」

家の中で放し飼いにしている愛犬が、仕事に出かけた飼い主の帰宅時間の前に、玄関まで行って待っている

そんな経験はありませんか?

人間ならば、時間によって、もうそろそろ帰ってくるなとだいたいの予測は出来ますよね(^_^)

しかし、時間の概念がない犬が、いったいどのようにして飼い主が帰ってくることを予知しているのでしょうか?

たまたま?

いいえ、ちゃんと犬は人間とは違う感覚を使って、’そろそろご主人が帰ってくるぞ’と判断しています。

それは、嗅覚です(^^)/

飼い主が出かけた直後は、家の中には飼い主の新鮮な匂いがまだ残っています。

しかし、時間の経過と共に飼い主の匂いの濃度は一定の割合で減っていきます

その匂いの濃度を頼りに飼い主の帰宅する時間を予知している。

つまり、あなたの愛犬は「ご主人の匂いが、あまりしなくなってきたなぁ~、いつも匂いが少なくなると戻ってくるから、玄関にいって確かめてくるか」

ということです

アレキサンドラ・ホロウィッツ氏が著書「犬であるとはどういうことか?ーその鼻が教える匂いの世界ー」の中で、興味深い実験をしています

飼い主の帰宅時間を予知することに優れている犬と、その飼い主を対象に、あらかじめ飼い主の汗まみれのシャツを借りておきます。

そして、飼い主がいつものように出かけた後、数時間後にそのシャツを部屋に持ち込みます

そして、部屋の中の飼い主の匂いをそれまでよりも強くしました

その後、飼い主が帰ってきても、犬はいつものようにドアの前で待っておらず、いびきをかいてまだ寝ていた。飼い主の帰宅に驚いたようすだったと述べています

わたしたちは、犬を身近な動物すぎるが故につい擬人化して見てしまいがちですが

かれらは、私たち人間が感じることの出来ない、”匂いの世界”を生きているということを忘れてはいけませんね(*^_^*)

お世話させていただいたワンちゃん達です♪