『他人を怖がる犬』の飼い主の特徴


現在ほとんどの犬は、子犬の頃から人と暮らしています。


そして


その幼犬期を一緒に過ごす人間の責任は、とても大きいと感じます。


なぜかというと

その人の接し方によって成犬になった時に、他人を怖がるかどうかを決めるからです。




■飼い主は人間代表


飼い主から頻繁に叱られたり理不尽な扱いを受けて育った子犬は、少なからず飼い主に対して不信感を持つようになります。


「どこか信頼できない・・」そんな印象を持つことになるのです。



そして、そのまま成長していくと、どうなるかというと


飼い主だけでなく他の人間に対しても同様の感情を持つようになります。



実際に、他人に対して異常なほど警戒する犬をトレーニングしたことがありますが、

子犬の時に厳しくしつけられていたということがあります。


そのうえ、子犬の時から社会化もあまりしていないとなると、より警戒心が高くなります。

(全ての犬が”そうなる”ことはありません。ただし経験上、過剰に警戒する傾向があります)


こうなってしまった犬は、行動修正が非常に困難になり、一生付き合っていくことを覚悟しなければいけなくなるでしょう。



人間の子供でも、同じように、

親から理不尽な扱いを受けて育った子供は、周りの大人を信頼しずらくなると言います。

それでも子供は、暮らしの中で多くの人と接することになるので、徐々に信頼は回復していくものです。


一方で、犬の場合は能動的に接触する機会を作ってあげないといけません。

つまり、下がってしまった信頼を取り戻すのが難しいのです。



逆に、他人を怖がるようにしないためには

子犬の頃に世話をする人が、叱ったり理不尽な扱いをしないことが大事になります。



例えば、トイレを教える時、人に甘噛みをさせないようにする時、吠えないようにする時などに罰は使用しないということです。


効果的な罰の使用は、非常に高度な技術が必要になります。


しかも、子犬にある一定の行動をして欲しくないないならば、報酬ベースのトレーニングのみで十分効果があるため、そもそも罰は必要ありません。



成犬になるにつれて、他人を怖がるようになったり、吠えたりするようになるのは

子犬の時からの間違ったしつけ方が、しばしば要因になっています。


もちろん、それだけが要因ではありませんよ。

学習であったり、環境であったりもします。



とはいえ、子犬にとって

飼い主さんは「人間代表」であることに違いありません。



「他の人に食べ物をもらったりして良い印象を持ってもらうようにしましょう!」

と、子犬の社会化トレーニングで良く言われます。


たしかにその通りです。



ですが、その前に

飼い主さんを好きになっておかないといけません!



もし「ああ、叱ってること多いな〜」と思ったなら



我々「ホモ・サピエンス」に良い印象を持ってもらうため、

他人を怖がらないようにするため、

接し方を見直してみてはいかがでしょうか!?



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では!また!!




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