どうも!こんばんは!悠さんです(^o^)
散歩中に他の犬に吠える
そんな状態のワンちゃんは、かなりの数がいると思われます。
しかし、子犬の時期から犬を見るたびに吠えていた子は、ごくまれです
子犬期にずっと犬同士遊ばせてきた子は、吠えることがありますが。(遊びたくて)
つまり、何かしらの学習が吠える行動にあるわけです。
シンプルに考えてみま
<吠える前>簡単な一例です
1、犬発見→なにもなくすれ違う→何もない(吠えない)
2、犬発見→吠えられた→なんか怖かったな(まだ吠えない)
3、犬発見→また吠えられるか?やっぱり吠えられた→あかん怖い
4、犬発見→吠えられた→吠え返したれ!→相手犬が去って行った♪
5、犬発見→吠えられる前に吠えて追い払ってまえ!→相手犬去った(つぎもこうしよう★)
5の行動が毎日の散歩で繰り返し繰り返し、行われるようになっていき
どんどん、強く、犬発見から吠えるまでの時間も短くなっていく
ということです(^_^;)
すべての犬がこのように学習するわけではありません。
あくまで一例です
しかし、個人的にはこのケースが多いと感じます
これが連鎖的に行われていくので、以前は吠えなかった犬が
他の犬に吠えてしまう。そしてまた、他の犬も吠える犬になってしまう。
散歩中に吠える犬がいなくならないのは、こうしたことが要因なのではないでしょうかー(-_-)
お預かり中のワンちゃんです

何度もお世話させていただいてる、ボーダーコリー君です(^o^)

前回と同様にルーク君と挨拶させてみます♪
2頭とも耳の間が狭いので、緊張しているのかな

尻尾はピン!っとちから強くたってますね
「俺の方が強いぞ!」って感じです

こちらのルークの尻尾は腰よりしたで振られています
なかなか有効なシグナルですね(^^)/
ただ、ボーダー君の首筋を嗅いでいますので
「俺の方が強いから、ちょーしのるなよ~」って感じでしょう(-_-)

こちらのボーダー君の尻尾は先ほどと違ってたれています
水平に近いので、上下関係は理解しているのだとおもいます

はじめて2頭を会わせた時には、ボーダー君がルークに乗ろうとしたり
手をかけたりしていましたが、丁寧に犬と人間とで教えていったので
だんだんと、失礼な行動はなくなってきました(^o^)

ルークが遊びにさそわれていますね

しかし、遊ぶ気はないようです(笑

そのまま、一緒にお散歩に連れていきました★

社会化は子犬期だけすればいい、ということでは無いです
ちょっとずつでも、犬と触れ合わせていれば、他の犬に吠えられても
そこまで警戒しなくなります

お泊まり中のトイプードル君です

うろうろ
寝床のチェックですかね(^o^)



仲良くお散歩できました♪


最近は天気が良いので、サイコーです♪(^^)/

「ハッハッハッハッハ」

うちの子はこんな顔になっちゃいます
幸せそうでなにより(^_^)
