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そのやり方けっこう危険ですよ!?甘噛み編


はい!どうも!悠さんです(o゚▽゚)o

もしあなたが、はじめて子犬を飼い始めたとしたら

真っ先に頭を悩ませること・・それは・・・・

「甘噛み」ですよね

個体差がありますが、甘噛みのとてもはげしい子犬がいることは間違いありません

今では、『必見!!甘噛みの直し方!!(仮)』など、とたくさんの本が出ていますよね

代表的なのは、子犬が噛んだら「痛い!」といって、止めたら褒めてあげましょうというもの

これは皆さんも聞いたことがあるかもしれませんね

十年ぐらい前の本には、『子犬が噛んだら、マズル(口)を思いっきり掴んで子犬が暴れても大人しくなるまでまちましょう』とか『噛んできたら、指を口の中に嗚咽するぐらいつっこんで下さい』というものです

簡単に言うと、噛んだら不快な経験をさせて、止めさせるという方法です

まさか・・・この方法を実行している飼主さん・・まだいますか?

しかし!この方法はなぜか犬を飼ったことがない人でも知っていたりします\(◎o◎)/!

それだけ広く、しつけ方として浸透しているということなのでしょう

「でもうちの犬はこれで甘噛み止めるようになったんだ」という人もいるかもしれませんが、それは本当に運が良かっただけなのです

子犬を飼い始めたばかりで、人間との関係も出来ていないのに、そんなやり方で嫌な経験させてしまえば、悪影響が生まれます

犬によっては、わけもわからず口を押さえられるという嫌な体験をしてしまえば、次から人間が撫でようとして手を伸ばしただけで、逃げるようになったり、もっと噛みついてくるようになったりします。その噛みつきは、甘いでは済まされないかもしれませんよ

この方法の利点は、即効性があり、上手くいけば1回で噛みついてこなくなるということ

ただし!欠点は、もっと噛みついてくる・人間の手を避けるようになる・撫でることが出来なくなるようになる可能性があるということ

ということを聞いてもまだやりますか・・・?

「じゃあ、他になにか良い方法があるの?」

「もちろん!あります!!」(^o^)

子犬の甘噛みを直すのに知識やテクニックなどいらないのです!!」

つづく

 

お世話させていただいたワンちゃん達です☆彡

だいぶ涼し

それではまた次回(o゚∀゚o)

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