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いけないことをしたらNO!?
犬が飛びついた時にNO! 吠えた時にNO! いたずらをした時にNO! 叱れば一旦はやめるけど また繰り返しませんか? それあんまり意味がないどころか犬にして欲しくない行動を増やすきっかけになってしまっているかもしれません。 確かに一旦はやめるからなんとなくいうことを聞いてくれたのかな? ちゃんとしつけができてるという錯覚に陥ってしまうのかもしれません。 しかし犬の行動を考える時に まず考えたいのは なぜ犬がその行動をしているのか?です。 一体なんのためにその行動をしているのか? なぜ今その行動をする必要があるのか? そこを考えられるようになると 思いの外すぐに問題解決につながったりします。 愛犬がいたずらをしてしまう、 吠えてしまう、 噛んでしまう これらのことは犬が悪いわけでも 犬がおバカだからでも 甘やかされているのでもありません その行動を今取る必要があるからしているのです もちろんなぜその行動をしているのかは アセスメント(情報収集)していかないと 一頭一頭、行動の機能は違うので データを取らないとわかりません。 ですが、叱ったところで良

uotani aki
5月30日
犬の選択を否定しないことは犬の一生に関わること
私はグルーミングもしているので、こういったことはよくあります。 例えば今日は爪切り嫌だよ。とかシャンプー嫌だよ。とか もう疲れたよ。とか帰りたいよ。とかわんこが教えてくれます。 そういった場合、飼い主さんにお迎えに来ていただける場合はお迎えをお願いすることもあります。 この時、この犬はわがままだとか甘えていると思われた方もいっらしゃるかもしれません。 でもわがままなどという簡単な言葉で片付けられてしまうとしたら その犬の気持ちや行動は一生理解できないだろうなとも思うのです。 それは他の行動の問題でも同じことです。 例えば犬が食糞する、散歩中拾い食いをする、 おしっこを漏らしてしまう、ご飯を食べないなど これらは実は問題行動ではなくて、犬の健康上の問題だったりするのです。 私がトレーニングだけ勉強をしていたならば、私もわがままという言葉ひとつで片付けていたかもしれません。 ですが、犬の体のことを勉強し、食事のことを勉強していくうちに 犬のしていることひとつひとつに全て意味があるのだと気づきました。 だからこそ犬の選択を否定することは犬の一生を変えて

uotani aki
5月29日
行動を形成することは正しいことなのか?
応用行動分析学を通じて私が危惧していることは 犬がした行動に対して強化子を与えることが必ずしも正しいことなのか?と言う点です。 少し今日は専門的な内容になるかもですが、プロの方にもみていただければと思います。 例えばお座りを教える際にトリーツを使います。 犬はお座りをする頻度が増えるかもしれない。 しかしもし犬が食べ物が欲しいだけでお座りするのを嫌がったら? もし足に痛みがあったとしたら? そしてトレーニングの中には遮断という方法を用いるトレーナーも多いでしょう。 もしも朝ごはんを抜かれてお腹すきすきの12歳の膝に痛みを抱えたワンちゃんが 食べ物が欲しいがためにお座りを強要されるとしたら? お座りをしなかったら今その子が必要としているはずの食べ物がもらえないかもしれない。 そしてそれは動物福祉に反するのかもしれない こういった意味で その犬のバッググラウンドやなぜ今お座りをさせる必要があるのかを問う必要があると思う。 人間の都合で人間の支配欲のためだけにその犬を不幸にしてしまうかもしれない。 その犬が不幸になることはご家族はきっと望んでいないと思

uotani aki
5月27日
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