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叱られることを繰り返すにも意味がある


はい!どうも!悠さんです(^□^)

「自罰的行動」

という言葉を聞いたことはありますか?

自罰的行動とは、自分から罰を求めるということです。

罰とは本来、行動を抑止するために行うことです。

なのに、わざわざ自分から罰を求めるなんて・・・不思議ですよね?

この行動は、犬、そして人も行います。

例えば、飼い主にあまりかまってもらえない犬は、飼い主に罰を与えさせる行動パターンを発達させることがあります。

家具をかじる、室内で排泄をするなどを行い、罰を受けたとします。

しかし、たとえ罰を受けたとしても、犬は望み通りに飼い主の注意を引けたので、結果的に報酬を得たことになります。

報酬の得られた行動は繰り返し行うようになります。

嫌悪刺激であっても、何もないよりはましだということです。

人の場合は、たとえば、兄弟のどちらか一人が優秀で、親から熱心に手をかけてもらっているが、もう一人は、素行不良で叱られることばかりする子供のような場合です。

叱られることを行う動機は、”さみしや”や”関心を得たい”というところからきています。

もし、犬を多頭飼いしていて

ある一匹だけがどうしても問題を起こしてしまうという時

その犬は飼い主の態度に不満があるのかもしれませんね

 

お世話させていただいたワンちゃん達です♪

それでは!また次回(o゚∀゚o)

ゴールデンウィークも休まず頑張りますよ!

ご予約お待ちしています(^_^)

写真はInstagramにも掲載しています☆彡

Instagramの方は早く見られますよ。

「春ですねぇぇぇ~~~~~~」(*´∀`*)

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